現在は、数多くの健康食品が販売されていますが、その中でも最近、よく耳にするのが「特定健康用食品」、いわゆる「トクホ」ではないでしょうか。
トクホとは正式には「特定健康用食品」といい、厚生労働省の定義では「からだの生理学的機能などに影響を与える保健機能成分を含む食品で、血圧、血中のコレステロールなどを正常に保つことを助けたり、おなかの調子を整えるのに役立つなどの特定の保健の用途に資する旨を表示...」とあります。
このように、ある特定の目的をもって摂取する食品をトクホといいます。
テレビコマーシャルなどでトクホという言葉を耳にするようになったと思いますが、
それは平成3年頃から制度が始まりました。
厚生労働大臣の許可を受けた商品だけがトクホのマークを付けることができ、
このマークを見て消費者は安心して商品を購入することができます。
例えば、ペットボトル入りのお茶には「ヘルシアウォーター」や「黒ウーロン茶」などのように
体脂肪や中性脂肪などに良いとされる商品もトクホの承認を受けています。
日々、多くの方が健康維持のためなどに健康食品を購入されていますが、
あくまでも選ぶのは個人です。
厚労省によりますと、トクホの承認品目は、現在825品目にのぼります。
消費者にとって、安心の対象が増えるのはありがたいことです。
特定保健用食品には現在、機能別に4種類あり、更にそれぞれの目的用途にあった食品を選べるようになっているようです。
